【得スル】公共料金や税金をクレカで支払う
みなさん公共料金や税金はどのように支払っていますか?
多くの方が銀行口座引き落とし、もしくはコンビニ現金支払いだと思います。
実は、銀行引き落としや現金払いだと勿体ないんです・・・その理由を解説します。
まずは主な公共料金、税金についてみていきましょう。
■公共料金
- 電気代
- ガス代
- 水道代
■税金
- 住民税
- 自動車税
- 固定資産税
- 国民保険
■その他
公共料金や税金の名前をみるだけで嫌になってしまいます・・・
毎月の公共料金、税金って合算してみると結構な額になりますもんねぇ。。。
ただ、これらをクレジットカード払いできるとすれば、1%還元だったとしても結構大きくないですか??
(1%還元というのは、10万利用で1000円相当のポイントが返ってくることです。)
公共料金や税金をクレジットカードで支払う方法・・・あるんです!
NANACOプリペイドカードとクレジット機能の付いたNANACOカードがありますが、筆者はプリペイドカードの方を利用しています。
コイツを使ってコンビニで公共料金、税金をクレカ払いします。
■手順
発行手数料300円だけかかりますが、時々新規入会キャンペーンとかで発行手数料無料の期間があったりします。
②NANACOチャージ対応かつ、ポイント対象のクレカを発行
ここが若干ハードル高いかもしれません。
上記いずれかのクレジットカードを発行しましょう。
個人的にオススメはYahoo!JAPANカードです。
還元率だけでみるとリクルートカード一択なのですが、NANACOチャージ還元率の推移を見ると、これまで還元率が頭一つでていたクレカがいきなりポイント対象外になったり、改悪で還元率が悪くなったりということが多々あったので、次の改悪対象はリクルートカードなのかなと踏んで、かつYahoo!JAPANカードはSUICAやICOCAなどの鉄道系のチャージでもポイント対象のクレジットカードなので、その2点から筆者はYahoo!JAPANカードをオススメします。(という筆者も諸事情でまだ発行はできていません・・・)
③NANACOのインターネットページからクレジットカードを登録
申し訳ありません・・・筆者もまだ体験していないので、詳しくは下記URLからどうぞ。↓↓
https://www.nanaco-net.jp/charge/credit/
申し訳ありません・・・筆者もまだ体験していないので、詳しくは下記URLからどうぞ。↓↓
https://www.nanaco-net.jp/charge/credit/application.html
これで一連の流れ完了です。本来現金でしか払えない公共料金や税金が、間接的にクレジットカードで支払いでき、ポイントも溜まるなんて、素晴らしいですよね。今回オススメしたYahoo!JAPANカードのチャージ時の還元率は0.5%で、まぁたかが知れてる数値に見えますが、上に列挙した住民税、公共料金の合計額がかなり大きいので、たとえ0.5%であっても最終的に還元される額は自ずと大きくなります。
以上、今回はNANACOカードの紹介と、公共料金や税金を間接的にクレカで支払う方法の紹介でした。